2015年10月30日金曜日

帰ってきたミクぺリア

SO-04E(Xperia A) のホームボタンが反応しないで修理に旅立っていたミクぺリアが、昨日綺麗になって帰ってきました。ミクぺリアはメーカーでタッチパネルトラブルが再現し、タッチパネル不良となりました。タッチパネル不良では、下記交換が行われたそうです。
  • フロントケース(液晶、デジタイザ)交換
    液晶とタッチパネルは一体型のため両方交換になった
  • リアケース(リアパネル、スピーカー、アンテナ)交換
    液晶交換の都合上、これらも交換になった
  • microUSB 接続口交換
    今回の故障 いは関係無いが、破損が確認されたので交換
  • 最新ソフトウェアの書込み 


アンテナ等の交換もされたため、金属パーツなどが輝いていますよ。
修理費用は記載しませんが、あり得ない内容でした(同様の問題が発生している場合は、ぜひドコモショップで相談してください)。さて、使用していた状態への復旧作業をしますかね。


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2015年10月29日木曜日

Fire TV Stick でadb コマンド

昨日の記事で、Fire TV StickがWindows マシン上でドライバエラーになる件を報告しましたね。


これに関しまして、ドライバのインストールの方法が判りましたので報告します。

  1. Google USBドライブを下記サイトからダウンロード

    http://developer.android.com/sdk/win-usb.html

  2. ダウンロードしたファイルを任意のディレクトリに解凍
  3. 下記ファイルをテキストエディタなどで開く

    usb_driver/android_winusb.inf

  4. [Google.NTx86] と[Google.NTamd64] に下記内容を追加

    ;Amazon Fire Stick
    %SingleAdbInterface%        = USB_Install, USB\VID_1949&PID_0022
    %CompositeAdbInterface%     = USB_Install, USB\VID_1949&PID_0022&MI_01

  5. ファイルを保存
  6. デバイスマネージャーでエラーになっている"AFTM"のドライバを更新

以上で、ドライバの更新は完了ます。



ドライバがインストール出来れば、次はadb コマンドでのアクセスになります。

C:\hogehoge>adb devices
List of devices attached
709405045425****        devic
e


デバイスのシリアル番号の末尾は****にしています
 

C:\hogehoge>adb shell getprop ro.build.version.release
5.1

C:\hogehoge>adb shell getprop ro.build.id
LMY47O


Fire TV Stickは、Android 5.1ベースであることが判りますね。パッケージ版数も表示出来ましたよ。
しばらくすると、カスタムファームも出てきそうですね


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2015年10月28日水曜日

Fire TV Stick 開封の儀

 AMAZON で予約していた Fire TV Stick が本日届くました。早速、開封の儀に移りましょう(^o^)/
アマゾンからは、いつもの過剰包装で届きました。真ん中にブツがありました。


両脇のテープで止まっていますので、ミシン目に沿って切れば簡単に中を出す事ができます。箱を開けると最初に本体とリモコンが出てきます。


その下に説明書、ケーブルなどが収まっていますよ。内容物は、以下のとおりです。
  1. 本体(Fire TV Stick)
  2. リモコン
  3. 説明書
  4. USB 電源ケーブル
  5. 電源アダプタ
  6. HDMI 延長ケーブル
  7. 単4電池

単4電池は、リモコンに使用します。ま、説明しなくてもわかりますね。

なお、本体にはHDMI のコネクタと給電用USB のみとなっています。



この給電用USB ポートにケーブルを接続して使用します。電源なくても動作するようです。マニュアルには、性能保持のため電源に繋ぐように記載があります。


本体はTV のHDMI、電源アダプタを電源に接続し、テレビをつけます。最初に言語設定画面が表示されますので、日本語を選択しました。


次にWiFi 設定になります。WPS にも対応しているようです。


WiFi の設定が完了するとアップデートのチェックになります(ちょっとピンぼけですね)。本体のソフトウェアは、WiFi 経由でのアップデートのみのようです。カスタムファームなどは出てこないかな?!


WiFi 設定完了後は、AMAZON アカウントの設定になります。設定が完了するとネットワークのチェック(アカウントチェック?)します。



アカウント設定完了後、4桁のPIN コードの設定になります(オプション)。間違えて有料コンテンツをクリックした時のために設定しました。設定画面で変更もできるそうです。これで、初期設定は完了になります。
 最初に流れる動画は、fireTV stick のチュートリアルになります。最初の数秒で飛ばしてしまいましたので、詳細は不明です。



これで、やっと自由に好きな動画を楽しむことが可能になります。

AMAZON プライム会員になっておりますので、プライムビデオを見ることが出来ます。価格が安いため、コンテンツはさほど多くはありませんが十分楽しめています。いまも娘が、ウサビッチを見ています(画質はDVD くらいですかね?!)。なお我が家は、いまだADSL ですが止まることなく観れています。

また、この記事を書いている間中ずっと動画を再生していますが、Fire TV Stick は暖かいといった程度で熱暴走の心配もなさそうです。

Nexus Playerに比べると価格も安く、筐体も小さいため良い感じです。本来の目的(ビデオを見る)で使用する分には十分だと思います。
ただしカスタムファームを入れて、遊びたい方はNexus Playerが良いかもしれません(熱暴走が待っていますが...)。


追加:
Windows PC のUSB ポートにFire TV Stickを接続したところ、デバイスマネージャーで下記の様にAFTMと表示されました(!マークがあるからドライバが無いからねぇ)。USB ポートは給電以外にも何かありそうですね。



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2015年10月27日火曜日

不満買取センター

いろいろな商品、制度などに不満はないですか?
そんな不満をなんと、 【不満買取センター】 では買い取ってくれます。そんな些細なことで文句は言えない、大人げないから我慢なんて方は必見です。


不満の買取は、不満をいくつかのカテゴリに沿って入力します。入力が終われば、あとはその不満が何ポイントで買取って貰えるか待つだけです。なお通常、買取は3営業日で決まります(少し前までは、凄く時間がかかっていました)。ケースによって伸びる場合があるそうです。


不満の買取ポイントは、不満の情報や内容から最小1ポイントからで最大25ポイントです。キャンペーンなどで倍になる場合もあります。なおポイントには期限(1年)あるため、注意してくださいね。

たとえば、猫丸が売った不満の例としては以下があります。

夏休み中の学生
駅や電車内で大声でしゃべったり、騒ぐのは非常にうるさい


こんな不満も買ってもらえるんですよ。些細な事をちょこちょこ入れて、不満数 30件記載し現在411ポイントになっています。ポイントの利用は500ポイントからで、ギフトカードに交換出来ます。猫丸はあと少し...

また、iPhone やAndroid のアプリもリリースされています。アプリ内でサイト情報を表示している感じですがこれも便利ですよ。


ぜひ、皆さんも溜まった不満を売って、憂さ晴らしをしてください。

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2015年10月25日日曜日

SO-04E(Xperia A) のホームボタンが反応しない

iPad Air にSIM カードを取られて数カ月、久々にミクぺリアを起動しました。何か動作が変だなと感じていたところ、なんとナビゲーションキー(「ホーム」「バック」「アプリ履歴」)が動作しないんですよ。ミクぺリアはソフトウェアキーのため物理式とは違い、ボタンを押している感覚が無いのですが...

「さて、困った?!」

と、こういう時に思いつくのがシステムリセットですよねぇ。早速実行したのですが、これが大失敗なってしまいました。

「やってもうたぁ〜」

何が失敗かと言うと、Android 5.0.2 だと最初のセットアップで先に進めなくなりました(言語選択画面で言語は選べますが確定が出来ない)。先程、ソフトウェアキーのナビゲーションキーと記載しましたが、その原因としてタッチパネル故障を考慮するべきでした。仕方が無いのでSO-04E オリジナル(ミクペリア)のAndroid をインストールすることにしました。やり方を知らない人のために手順を記載しておきます。
  1. フラッシュツールを起動(Xperia の接続は不要)


  2. 稲妻マークをクリックし、FlashModeを選択


  3. SO-04Eを選択し、Flash をクリック


    すべてのデータが消えますのでバックアップを忘れずに!!
    初めてフラッシュツールを起動した場合、Deviceメニュー|Check Updatesから、SO-04E のファームウェアを容易してください。

  4. Flash をクリック、ツールの指示に従い音量の下ボタンを押しながらUSBケーブルを接続。メッセージが動き出せば実行されています。メッセージが動き出さない場合は上記を繰り返す


Android 4.2.2 になりましたが、やはりナビゲーションキーの不具合は改善されていませんでした。とりあえず、初期プロセスを終了させます。なお、Android 4.2.2 ではセットアップ時、確定ボタンなどがナビゲーションキーの上に出るため初期プロセスを終了できます。
またドコモの設定がありますが、こちらも飛行機モードで設定すれば終了出来ます。

ネットを検索したところ、アップデート後にSetupWizard が正常に終了しないとホームボタンが動作しない問題が発生することがあるというのを見つけました。そこで、SetupWizard をマニュアルで実行します。手順は以下になります。
  1. ビルド番号を連打し、開発者向けオプションを表示
  2. 開発者オプションで、USBデバッグをチェック
  3. 作業PCと端末をUSBでつなぐ
  4. コマンドシェルで、下記コマンドを実行(Android SDK ツールのインストールが必要)

    adb shell am start -n com.google.android.setupwizard/.SetupWizardTestActivity

    残念ながら失敗です。このクラスは見つからないようです。

  5. C:>adb shell am start -n com.google.android.setupwizard/.SetupWizardTestActivity
    Starting: Intent { cmp=com.google.android.setupwizard/.SetupWizardTestActivity }

    Error type 3

    Error: Activity class {com.google.android.setupwizard/com.google.android.setupwizard.SetupWizardTestActivity} does not exist.


「アクティビティ」を呼び出すショートカット機能があるアプリで確認したところ、Android 4.2.2 ではSetupWizardTestActivity機能自体がないようです。

Android デバイスはUSB でマウスを接続すれば、タッチパネルが無くても操作できます。
なお、マウス接続のためには変換アダプタが必要になります。

iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK

マウスを接続し、Android 4.4.4 にアップデートおよびセットアップを行い、上記コマンドを実行しました。コマンドは実行されましたが、ホームボタンは改善されませんでした。

なおタッチパネルの反応しない範囲は、開発者オプションの「タッチ操作を表示」を使用して確認したところ、外輪区全体が動作していないようです。*#*#7378423#*#* でサービスメニュに切り替えて、Touch Screen のテストを行ったところ以下のようになっています。


若干、真ん中も反応が悪いようです。写真で帯みたいになっている箇所です。結果からすると、ハードウェア故障が濃厚です。

ドコモショップで確認したところ、今年7月くらいから本機種で多発している問題のようです。ちゃんと、白ロムでの購入、格安SIM で使用している趣旨はちゃんと説明していますが、この様な使用状況でもちゃんと説明、および修理対応していただきました。廃棄を考えていたので、この神対応にはビックリでした。修理結果は後日アップしますね。


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2015年10月23日金曜日

watchOS 2.0.1 リリース

昨日のiOS 9.1、および OS X 10.11.1に引き続き、watchOS 2.0.1 へのアップデートです。


watchOS 2.0.1 のアップデート内容は以下の通りです。
  • 絵文字の追加
  • パフォーマンスの改善
  • ソフトウェア・アップデートが停止することがある問題を修正
  • バッテリーのパフォーマンスに影響していた問題を修正
  • 管理対象のiPhoneで、iOSの“カレンダー”のイベントをApple Watchに同期できない問題を解決
  • 位置情報が適切にアップデートされないことがある問題に対処
  • Digital Touchで、電話番号ではなくメールアドレスから送信されることがある問題を修正
  • Live Photoを文字盤として使っているときに不安定になることがある問題に対処
  • Siriを使って心拍数を計測しているときに、センサーが無期限にオンになる問題を解決 
絵文字の追加によって、すべてのOS がアップデートになったみたいですね。昨日は忙しかったです。
なお、Apple Watch は単体ではアップデート出来ず、 下記条件も必要になります。
  • Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信県内にある
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている 
この条件からApple Watch のアップデートは一番最後になりましたよ。


 スタンドの上で、アップデートしている最中です。別の事をしていたので、最終確認のみになります。無事に終了して良かったです。





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2015年10月22日木曜日

OS X El Capitan のアップデート (OS X 10.11.1)

OS X El Capitan のインストールでインストールしたばかりですが、本日アップデート (OS X 10.11.1) がリリースされました。



OS X 10.11.1 のアップデート内容は以下の通りです。

  • OS X El Capitan にアップグレードする際のインストーラの信頼性が向上
  • Microsoft Office 2016 との互換性が向上
  • “メール”に送信サーバの情報が表示されないことがある問題を修正
  • “メール”でメッセージおよびメールボックスが表示されない問題を解決
  • 特定の Audio Unit プラグインが正常に機能しない問題を解決
  • VoiceOver の信頼性が向上
  • Unicode 7.0 および 8.0 を完全にサポートする 150 以上の新しい絵文字を追加

猫丸は使用していませんが、Microsoft Office 2016 のクラッシュ問題解決は大きいのではないかと思います。

ダウンロードとインストール時間はおよそ30分程度となります(回線速度にもよります)。


なお、試しにやってみましたが、インストール最中の画面もキャプチャ出来ますね。


しかし、今日はOS X 10.11.1, iOS 9.1, watchOS 2.0.1 とアップデートラッシュですね。


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