2015年10月20日火曜日

OS X El Capitan のインストール

今更ですが、OS X El Capitan をインストールしました。今回、インストールしたのは、先日 液晶保護シートを貼り付けた仕事用のMacBook Air 13.3 (2011)です。なお、仕事用のためブートキャンプでWindows 7 もインストールされています。

最初にApp Store からインストーラをダウンロードを行います。およそ6GB ありますので、時間がかかりますよ。なお、ダウンロードが完了すると、Launchpad に表示されます。



インストールするとインストールファイルは削除されますので、バックアプを取っておくことを勧めます。猫丸は下記の様に共有環境に保存しています。



インストーラを起動すると、下記の様にバージョン情報が表示されます。本バージョンで問題なければ、”続ける”をクリックします。



ソフトウェアの使用許諾が表示されます。確認して”同意する”をクリックします(確認していない人多いですよねぇ)。



インストールするディスク(または、パーテション)が表示されます。問題なければ”インストール”をクリックします。もし違う領域にインストールする場合、”すべての領域を表示...”をクリックし、インストール先のディスクを選択してください。



インストールファイルを展開し、インストール準備が行われます。ここからは、ほとんど手放し状態になります。



インストール準備が完了すると、再起動のメッセージが表示されます。”再起動”をクリックします。



なお、ブートキャンプで起動ディスクをWindows パーテション側に向けているため、再起動時にoption キーを押して起動しMac パーテションを選択します。あとはインストールが実行されますので、完了するまで待ちになります。



core i5 搭載のMacBook Air で、30分強でインストールが完了します。
最初の起動時、iCloud の設定のためApple ID を求められます。インストール前に設定されていると、パスワードのみの入力になります。



次に利用規約の確認がありますので、確認して”同意する”をクリックします。



しばらくすると、インストールは完了します。



これで終了です。お疲れさまでした。

参考:
Dashboard がデフォルトでは無効化されています。電卓やカレンダーなどDashboard を使用していた方は、次の方法でイネーブルにしてください。

  1. システム環境設定から、MissionControl を選択
  2. 真ん中くらいにあるDashboard を”切”から、”操作スペースとして表示”に切替え


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